じらしたお詫びはこのバスジャックで
少し読み進めてあったけど
残りを病院の待ち時間で一気に読んでしまった。
第14回ボイルドエッグズ新人賞を受賞した作品でもあります。
作者はPodcastの番組「こむぞう」のパーソナリティでもある大橋慶三
ちょっと頭がおかしな人だと思っていたけど小説も普通でなかった。
作者の性格が良く出ている。
所々細かい描写が足りないような気もするけれど脳内補完して読めた。
長年
Podcastの番組「こむぞう」を聞いているという贔屓目で見ているかもしれないけれど面白かったです。
これは是非映画としても見てみたい作品でした。
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